損害賠償2000万円


西武球団相手に、大久保前コーチが損害賠償を求め、東京地裁に提訴したそうですね。
選手への暴行などを理由に昨年7月、西武を解雇された大久保前コーチですが、西武球団を相手に契約解除の無効、未払い報酬の支払い、名誉毀損に対する損害賠償2000万円を求め提訴したそうです。
公判では、球団が大久保氏に暴行されたとした菊池雄星投手に証人として出廷を求める意向で、注目を集めることになりそうだとのこと。
西武は昨年、大久保氏に対し、2軍で調整していた菊池投手の頭を殴り、胸ぐらをつかむなどの暴力行為などがあったとして、シーズン途中にもかかわらず、異例の契約解除を決定したそうです。
これに対し、大久保氏は「乱れていた生活態度を注意しようとしたところ、雄星から頭を突き出してくるなど威嚇され、それを防衛するための行為で決して暴力行為ではない」と主張し、終始、不当解雇であることを訴えていたそうです。
契約解除後、大久保氏は地位保全などを求める仮処分申請をしたそうですが、東京地裁、東京高裁ともこれを棄却、大久保氏は今回、改めて契約解除の無効、昨年8月からの報酬の支払いなどを求めて提訴したとのこと。
大久保氏側は、菊池投手に暴行したとされる現場にいた関係者ほか、菊池投手本人にも証人として出廷を求める考えで、大久保氏の弁護士によると「当然、菊池投手を証人として申請することになります。裁判所も申請を認めることは間違いなく、出廷は6月から8月になるのでは」と話しているそうです。
6月から8月といえば、プロ野球のシーズン中ですが、証人は裁判所からの出廷要請を拒絶できないので、菊池投手が1軍の登板日に出廷する可能性もあるようです。
でも、入団した球団相手に損害賠償請求を起こさなければならないなんて、きついですよね。菊池投手も応援したいし、大久保氏も現役時代から応援しているし、ハッキリしてお互い納得いく結果が出るといいですよね。
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