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損害賠償とは

損害賠償とは

精神的、肉体的苦痛による損害賠償のことを慰謝料と言います。

慰謝料について、被害者と加害者で話し合いがまとまりますと問題ありません、そうでない場合は、最終的に訴訟となって裁判所の判断を仰ぐことになります。

傷害による慰謝料は、入院や通院の月数に基づいてほぼ定額化されています。

怪我の程度に関係なく1日4200円となっていますが、限度額が120万円ですから治療関係費や休業補償などと合わせてこの限度内しか出ないということです。

損害を受けましたら、権利として損害賠償を請求していきましょう。

しかし、それが正当な権利行使だとしましても、賠償額をいくらにすれば良いのか、どういう手続きをすれば良いのかといった問題に悩まされるのが現実です。

ですから、損害賠償の基礎知識を身に付けておく必要があると思います。

まず、損害賠償を請求できるのは、債務不履行もしくは不法行為によって損害を受けたときだけです。

個人情報の漏洩で損害賠償を請求された場合、過去の事例から判断して、賠償額は1人当たり1万5000円程度になるだろう、と言われています。

例えば、10000人の個人情報が漏れたとしますと、1億を超える賠償額となりますから、いかにリスクが大きいかということが容易に理解することができるでしょう。

交通事故で傷害を負った場合には、次のような損害賠償を請求することができます。

治療費、入院費用、入院雑費、付添看護費、通院に要した交通費、休業したことにより得られなくなった給料などの所得、そして治療期間の精神的な苦痛に関する慰謝料です。

また、後遺障害によって働く能力が減少した場合、将来得られるはずであろう給料などの所得の減少分、精神的な苦痛についての慰謝料などもあります。

債権者に過失があった場合は、裁判所は、これを考慮して損害賠償の責任およびその額を定めるとあります。

また、損害賠償の額を予定することができ、裁判所は、その額を増減することができない、ということです。

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